キングセイコーー梅ー
キングセイコー SDKA011
セイコーウォッチサロン限定モデル
418,000円税込(380,000円+税)
歴史と未来が交錯する東京で、人々に今も変わらず愛されるものを、有機的な型打模様と美しいグラデーションダイヤルで表現 キングセイコーは、東京・亀戸に存在したセイコーの時計工場「第二精工舎」で1961年に誕生し、1960年代後半から1970年代にかけて、国産機械式腕時計の発展を牽引したブランドです。
高級腕時計としての性能を備え、先進的なデザインにも挑戦し続けてきました。
本作は、有機的な型打模様と美しいグラデーションダイヤルを組み合わせ、江戸時代の浮世絵にも度々描かれるほど魅力的な、東京・亀戸近辺の美を表現しました。
春をいち早く告げる香り高い花として愛される、梅が美しく咲くさまを表現
浮世絵にも描かれるほど有名であった亀戸の一本の梅に着想を得て、梅が美しく咲くさまを新しい型打模様で表現。
細やかな梅の模様を表した型打パターンに、奥行きのある赤色をグラデーションで塗装することで、梅の花がより立体的に見え、さらに光の加減によって様々な表情に変化するダイヤルを楽しんでいただけます。
2024/10/16掲載